Puerto Princesaからバスで2時間の Sabanという漁村にUnderground riverという世界遺産にもなっている洞窟の中を流れる河がある。あまり興味がなかったがSabanはのどかなビーチがあると聞いていて、いくつもりだったので調べてみることにした。
前日宿の人に聞くと日帰りツアーで1500ペソというのでツアーは却下。自分でいけるのかと聞くと「いけないことはないが面倒だよ」という。パーミットが必要で街中のColoseumで申請して取る必要があるらしい。朝8時からだから8時前に言ったほうがいいとのこと。
宿を朝7時に出てラサール通りに行きバスターミナル行きのマルティキャブに乗る。ここではジプニーの小さいのが走ってて現地の人はマルティキャブと呼んで区別している。マルティキャブは人数が少ないと出発しない。時間がないときはかなりイライラするが慣れろということなのだろう。
Coloseumにはあらかじめ運ちゃんに言っておいたのですんなり到着。まだ20分前だ。中に入るとすでにすごい人ごみで、椅子もいっぱいだし、カウンターは人で覆われて近寄れない。とりあえず体をねじ込みパーミットがほしいと聞いてみる。3日後まではフルで今日明日の帰りの航空券があれば優先的に今日のパーミットをくれるという。そんなに待てないというとSabanへ行って取ればいいという。「すぐに取れるの?」と聞くと「わからない」と返事した。まーどちらにしろSabanへ行くわけだから現地で調べてみることにしよう。
宿に戻りバックパックを預けて最低限の荷物だけもって再度マルティキャブでバスターミナルへ。
前日宿の人に聞くと日帰りツアーで1500ペソというのでツアーは却下。自分でいけるのかと聞くと「いけないことはないが面倒だよ」という。パーミットが必要で街中のColoseumで申請して取る必要があるらしい。朝8時からだから8時前に言ったほうがいいとのこと。
宿を朝7時に出てラサール通りに行きバスターミナル行きのマルティキャブに乗る。ここではジプニーの小さいのが走ってて現地の人はマルティキャブと呼んで区別している。マルティキャブは人数が少ないと出発しない。時間がないときはかなりイライラするが慣れろということなのだろう。
Coloseumにはあらかじめ運ちゃんに言っておいたのですんなり到着。まだ20分前だ。中に入るとすでにすごい人ごみで、椅子もいっぱいだし、カウンターは人で覆われて近寄れない。とりあえず体をねじ込みパーミットがほしいと聞いてみる。3日後まではフルで今日明日の帰りの航空券があれば優先的に今日のパーミットをくれるという。そんなに待てないというとSabanへ行って取ればいいという。「すぐに取れるの?」と聞くと「わからない」と返事した。まーどちらにしろSabanへ行くわけだから現地で調べてみることにしよう。
宿に戻りバックパックを預けて最低限の荷物だけもって再度マルティキャブでバスターミナルへ。
バスターミナルは市場の横でターミナルらしき建物とそれ以外にもいくつかバンがとまってるエリアがある。とりあえずSaban行きのバスを聞く。バンはツーリスト用でAC付で速いが値段が高いと聞いていたのでローカルバスはあるか聞く。建物からはかなり離れたところに小汚いローカルっぽいバスが1台止まっていた。聞くとSaban行き10:30発。値段は120ペソ。出発まで1時間あるので近くの店で飲み物を飲む。フィリピンはまだ瓶入りが主流でペットボトルよりも安い。フィリピンでは暑さのせいで毎日3リットルは水を飲む。甘い飲み物もどんどんほしくなるのでコーラとかを飲むようになる。現地の人もやたらとジュースを飲む。当然みんなお腹が出た体型だ。
Sabanへは2時間の予定が3時間で到着。到着とともに客引きがバスを囲む。一切を無視してビーチ沿いに歩き始める。歩いてみると、この村は本当に小さい。バス乗り場がちょうど町への道路の終わりで、隣にボート乗り場がある。右側にはビーチ沿いに宿が6件程度あり、その前を砂の道が海沿いに続いている。バス乗り場の逆側にはビーチはないが露天が並び、お店も3つくらいある。奥にはレストランと宿が一軒。それで終わり。ビーチの一番奥にあるひと際ぼろいバンガローを値切って1泊350ペソということで落ち着いた。
宿のオヤジはこの村は計画停電で夕方6時から12時までしか電気は使えないと教えてくれた。宿のオヤジにパーミットが欲しいというとツアーで800ペソだという。「ツアーはいらないからパーミットだけ欲しい」と言うと「夕飯は宿で食べるか?」と聞いてきた。メニューを見て高くはないので「いいよ」と答えると「着いて来い」と歩き出した。
Sabanでのパーミット申請には現地宿に宿泊してることが条件のようだ。申請用紙には宿の名前、何泊するかを書くようになっていた。パーミット代150ペソ、Conservation Fee40ペソを払う。ボートは人数が集まり次第出るから明日の朝8時にきてボート乗り場で待ってればいいらしい。これで予約完了。
宿のオヤジはこの村は計画停電で夕方6時から12時までしか電気は使えないと教えてくれた。宿のオヤジにパーミットが欲しいというとツアーで800ペソだという。「ツアーはいらないからパーミットだけ欲しい」と言うと「夕飯は宿で食べるか?」と聞いてきた。メニューを見て高くはないので「いいよ」と答えると「着いて来い」と歩き出した。
Sabanでのパーミット申請には現地宿に宿泊してることが条件のようだ。申請用紙には宿の名前、何泊するかを書くようになっていた。パーミット代150ペソ、Conservation Fee40ペソを払う。ボートは人数が集まり次第出るから明日の朝8時にきてボート乗り場で待ってればいいらしい。これで予約完了。
とりあえずビーチを歩いて宿に戻りひと泳ぎしようかと思ったら水着をPuerto
Princesaの宿に忘れてきたことに気がついた。よく考えるとタオルと石鹸、歯ブラシしか持ってない。銭湯にいくような持ち物できてしまった。今回の旅始まってはじめてのビーチで興奮したが膝まで浸かって興奮を冷ました。
夕方ボート乗り場へ行ってみると、子供たちはまだボート乗り場の海で遊んでいるのが見えた。近くで商店で、計画停電のせいでそんなに冷えてないビールとマンゴーを買って堤防の上で子供を眺めながら食べた。うーーん。そんなに悪くないな。
夕方ボート乗り場へ行ってみると、子供たちはまだボート乗り場の海で遊んでいるのが見えた。近くで商店で、計画停電のせいでそんなに冷えてないビールとマンゴーを買って堤防の上で子供を眺めながら食べた。うーーん。そんなに悪くないな。
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