キエフはとても気に入ったし、ウクライナはインド並みの物価なので、もう少し長く居ようと思ったが、モルドバへ行くことにした。バスターミナルでキシニョウまでのバスを聞くと、10時間かかるが夜行があるというので夜発にした。(ロシア語なので実際にはかなり苦戦している)
キエフはこの二日間で散々歩き回ったので、今日は遅く起きて、近くの綺麗なカフェで優雅な朝食にした。宿が1泊80フリヴニャなのに朝食は95フリヴニャもかかってしまったが、先進国にもまったく引けをとらないクオリティだった。
キエフはこの二日間で散々歩き回ったので、今日は遅く起きて、近くの綺麗なカフェで優雅な朝食にした。宿が1泊80フリヴニャなのに朝食は95フリヴニャもかかってしまったが、先進国にもまったく引けをとらないクオリティだった。
宿の客とも仲良くなり(娼婦は除く)、ナイジェリア人から実家の写真を見せられたが、塀で囲まれていて、刑務所のようだった。ナイジェリア人たちは外出する時にはいつも洋服にアイロンをかけてから出かけて行った。几帳面なやつらだ。ナイジェリアは、ほんの数日前にボコ・ハラムによるテロで100人以上の死者を出したばかりで、ウクライナに引けをとらない混乱具合の国だ。彼らはボコ・ハラムよりはロシア軍のほうがまだマシと考えているようだ。
これはモルドヴァのソ連大好きな人達が一方的に独立を宣言した自
時計を見るともう4時だった。
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