それほど良くもないケープマクレアには3泊した。宿にはキッチンがあったので、自炊して出費はかなり押さえられた。テントも1泊1500クワチャ(200円くらい)ととても良心的だった。
ケープマクレアは岬の先の方のホテルは値段が高いようで、そっちまで歩いて行くと、洗濯をしてるオバちゃんたちはいなくなり、ビーチも水も綺麗だった。ビーチ沿いを歩いて、各ホテルの前を通ると客の入り具合が見てとれた。どのホテルも殆ど客がいなく、安宿エリアでは、今泊まっているマランベキャンプとロンプラに載っているファットモンキーに集中していた。
殆どのアフリカの湖には住血吸虫という虫がいて、皮膚の表面から体に侵入してくるという。なので、これまでも湖では一切泳いでいなかった。このマラウィ湖も例に漏れず、この厄介な虫がいるらしい。ただ、ホテルのスタッフや現地人に聞くと「それは大昔の話だ」とか「そういうエリアがあるがここは大丈夫」と言う。白人たちは普通に泳いでいる。
まー、大丈夫なのかなと、高いホテルのエリアのビーチで泳いでみることにした。回りは誰も泳いでいないので、リッチな気分だ。この辺のホテルに泊まれば、きっと静かでいいんだろうなーと思いながら、閑散としたホテルの前で一人泳いだ。水は外から見るより透明ではないが綺麗だ。ただ、水が冷たいので上がった時に体が冷える。海とは違い標高があるので、日差しが強いときでないと泳げない感じだ。
ここでは毎日夕日が綺麗に見えた。宿の前は洗濯や行水で夕方まで騒がしかったが、日が沈むと静かになっていき、今度は近所のバーから流れる音楽にとって変わった。
ケープマクレアは岬の先の方のホテルは値段が高いようで、そっちまで歩いて行くと、洗濯をしてるオバちゃんたちはいなくなり、ビーチも水も綺麗だった。ビーチ沿いを歩いて、各ホテルの前を通ると客の入り具合が見てとれた。どのホテルも殆ど客がいなく、安宿エリアでは、今泊まっているマランベキャンプとロンプラに載っているファットモンキーに集中していた。
殆どのアフリカの湖には住血吸虫という虫がいて、皮膚の表面から体に侵入してくるという。なので、これまでも湖では一切泳いでいなかった。このマラウィ湖も例に漏れず、この厄介な虫がいるらしい。ただ、ホテルのスタッフや現地人に聞くと「それは大昔の話だ」とか「そういうエリアがあるがここは大丈夫」と言う。白人たちは普通に泳いでいる。
まー、大丈夫なのかなと、高いホテルのエリアのビーチで泳いでみることにした。回りは誰も泳いでいないので、リッチな気分だ。この辺のホテルに泊まれば、きっと静かでいいんだろうなーと思いながら、閑散としたホテルの前で一人泳いだ。水は外から見るより透明ではないが綺麗だ。ただ、水が冷たいので上がった時に体が冷える。海とは違い標高があるので、日差しが強いときでないと泳げない感じだ。
ここでは毎日夕日が綺麗に見えた。宿の前は洗濯や行水で夕方まで騒がしかったが、日が沈むと静かになっていき、今度は近所のバーから流れる音楽にとって変わった。